メール配信の不達原因を表示できるようになりました。メールアドレスが存在しないなどの永続的なエラー対象を明らかにします。
アップデート内容
- メール配信の不達原因を[アプローチする]画面に表示します。
- メールアドレスが存在しない記者データの場合、[リストを作る][アプローチする][記者一覧]の各画面で、オプトアウト(配信停止)同様にグレーアウトで表示されます。
- メールアドレスが存在しない記者データを[リストを作る]画面で選択することはできません。
- メールアドレスを編集した場合、グレーアウトは解除され、再度送信できるようになります。
注意点
- 不達の原因は「メルアドなし」「原因不明のエラー」「一時的なエラー」のいずれかで表示されます。
- 「原因不明のエラー」「一時的なエラー」の要因のひとつとして、メールボックスの容量オーバーや迷惑メールとしての受信拒否などが考えられますが、受信者側の設定や環境にも由来するため具体的な原因を特定することはできません。