記者に付与するタグについて紹介します。
記者タグとは?
記者ごとに自由に付与でき、カテゴリを分けることができます。1人の記者データに複数のタグを付与でき、アプローチの優先度や記者の興味関心、自社内でのカテゴリなどを付与できます。
タグをもとにした配信先リストの作成も可能です。
タグ例)
- ビジネス興味のカテゴリ
食品、外食、半導体、AI、モーティブ、SDGsなど - イベント参加者や誘致者
春夏試食会参加、2021年ビジネス説明会参加者など - 付き合いの重要度
重要、Tier1、Tier2、松、竹、梅、ヒマネタなど - 具体的な役割
社長インタビュー誘致候補、キーパーソンなど
記者タグの付与・編集方法
記者のタグは、以下の2つの方法で追加可能です。
1.記者データのインポート時に付与する
テンプレートへ入力後、インポート時の画面で「追加・上書き」を選択しタグを付与します。
インポート時タグの追加・上書きについて
追加 | CSVに記載の記者タグが既存の記者タグに追加されます。 |
上書き | CSVに記載の記者タグのみに上書きされます。 ※既存の記者タグは残りません。 |
※最初のインポート時は追加でも上書きでも問題ありません。データの追加をする際にはご検討ください。
インポート方法はこちら
2.記者カードの編集から付与する
記者カードの編集画面で付与できます。記者カードの画面からは追加だけでなく、編集、削除も可能です。
記者カードについてはこちら
記者タグ利用時の注意点
- 記者タグは完全一致で同一のものと把握されます。表記ゆれや誤字脱字がないようご注意ください。表記ゆれがあると別のタグとして掲出されます。
- タグの文字数は最大100文字となります。※タグの数に上限はありません