広報PR業務をデジタル技術で変革するSaaS型クラウドサービス「PRオートメーション」が、補助金交付対象ツールとして認定されました。これにより、補助対象となる企業が「PRオートメーション」を導入する際に、導入費用の最大半額の補助を受けることができます。
■3つのポイント
1.オールインワンツールで広報PR業務を自動化
企画立案、プレスリリースの配信※、メディアリレーションの管理、クリッピングといった広報PR活動が「PRオートメーション」で完結します。 ※Digital PR Platformを通じて24媒体での転載とネット上の拡散がなされます。
2.広報PRの作業を効率化
プレスリリースの作成、配信結果分析やレポート作成など、時間のかかる作業を効率化します。シャドーワークとなっていた作業を「PRオートメーション」で簡易化します。
3.データに基づいて広報PRのプロセスと成果を見える化
広報PR担当者ごとに保有していたデータや、使用ツールごとに管理していたデータを「PRオートメーション」で一元管理することで、プロセスや成果を見える化します。属人的な広報PR業務を、データドリブンな広報PRへと変革します。
■IT導入補助金対象プラン
「PRオートメーション」の3種類のプラン全てが対象です。補助金対象企業は、補助金の申請を行いその申請が採択されると、導入費用の最大半額の補助金が支給されます。(交付には審査があります)
<PRオートメーション料金表>
■IT導入補助金とは
「IT導入補助金2021」は、中小企業・小規模事業者等が生産性向上のため、プロセスの改善と効率化に資するITツールを導入する際の経費を一部補助するものです。「PRオートメーション」は「通常枠(A・B類型)」にて申請することができます。
詳細は「IT導入補助金2021」WEBサイトをご参照ください。