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広報DXツール「PRオートメーション」が効果測定機能を拡充!

~ 編集記事判定やネガポジ判定で効果測定をより正確に ~

広報PRのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するプラップノード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺幸光、以下 プラップノード)は、広報PR業務をデジタル技術で変革するSaaS型クラウドサービス「PRオートメーション」(https://pr-automation.jp/) に、編集記事か転載記事かを判定する「編集記事(ワイヤー サービス)判定」や、記事の論調を判断する「ポジネガ判定」などの新機能を2021年9月1日(水)より追加いたします。

効果測定機能の拡充を行うことで、広報活動の振り返りがより簡単に・より正確なものになることを目指しています。

■新機能

  1. リリース関連記事判定

獲得した露出記事が、リリース配信による露出か、それ以外かを判定してグラフ化します。プレスリリース などを通じて自ら発信した活動の結果、露出したのか、メディアからの問い合わせで露出したのかを簡単に判断することができます。

  • 編集記事(ワイヤーサービス)判定

記者や編集者が手がけた編集記事か、ワイヤーサービスの転載記事(リリースが原文のまま転載された記事)かを判定します。広報PR業務において重要な成功指標となる“記者によって執筆された記事数および割合”を確認することができます。

  • ポジネガ判定

露出記事の論調が、好意的(ポジティブ)、批判的(ネガティブ)、中立的(ニュートラル)かを自動で判定 してグラフ化します。獲得した記事の論調判断をすることで正しい広報活動ができているかを確認できます。

<新機能 画面イメージ>
  • クリッピングの分類設定

取得した露出記事を、設定しておいたカテゴリごとに分類できます(最大20件)。「新製品」「開発関連」といったビジネスカテゴリごとの露出結果抽出や、ブランドやグループ会社ごとに露出結果を確認する際に 役立ちます。

<クリッピングの分類 イメージ>

今回搭載された機能は多くの企業からご要望をいただいていた機能です。これからもお客様からのニーズを もとに、PR業務の省力化・見える化を実現する利便性の高いツールへと日々進化させてまいります。

プラップノードでは、これからもPRの知見とテクノロジーを基に、革新的なソリューションを開発・提供することで、企業のコミュニケーション活動におけるDXを推進してまいります。

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