他の人に記者の個人情報を見せたくない時に使える、マスク機能を紹介します。
マスクとは
記者の個人情報にマスキングができます。
代理店様がクライアント様に見せたくないケースや、クライアント様が代理店様に見せたくないケースなどでもご活用いただける機能です。
マスクした記者情報は、同じドメイン(メールアドレスの@以下)のメンバーで閲覧・編集・削除が可能です。
例:
Aさんのアカウント(A@aaa.co.jp)からマスクした場合、同じドメインをお使いのBさんのアカウント(B@aaa.co.jp)からも閲覧・編集・削除ができます。
一方でA.Bさんと違うドメインを使用しているXさん(X@xxx.co.jp)にはAさんがマスクした記者の個人情報は閲覧・編集・削除ができません。
マスクで表示を隠せるもの
- 記者名
- TEL
- FAX
- メールアドレス
マスキングの方法
1.ダッシュボード右上の「設定」ボタンから、記者一覧に進みます。
2.マスクをしたい記者を絞り込みます。検索やタグなどをご活用ください。
3.横にスクロールした先にあるスライドボタンをクリックします。
4.マスキングのスライドボタンが緑色になっていれば、マスクは完了です。
ドメインの異なるメンバーからの見え方
ドメインの異なるメンバーには、記者名や連絡先などが非表示となります。
誰がマスキングを実施したのかは表示されます。