センコーグループホールディングス株式会社

BtoB広報のワークフローが一新。新規メディア開拓で露出増を実感

業種

運輸・郵便

従業員数

1,000名以上

目的・効果

記事化アップ

業界トップクラスの総面積を誇る物流センターをもち、その拠点ネットワークとコンサルティング力で物流業界を牽引するセンコーグループホールディングス。創業100周年を機に、それまでの物流、商事・貿易事業に続く第3の柱として介護や飲食事業を強化するなど、事業の多角化を進めています。ホールディングス変革期を、企業認知を広げるチャンスとするべく積極的な発信を行っているのは、同社広報室の藤沢さんと大下さん。PR オートメーション導入により、メディア露出拡大に成功しているというお二人に、BtoB広報ならではの活用と企画のコツを伺いました。

ホールディングス広報ならではの情報選定

Q.お二人のお役回りを教えてください

藤沢さん:
広報室のPRブランディングには私たちと、上長の3名が所属しています。明確に役割を分けているわけではないですが、リリースに関しては大下が草案をつくり、私と上長で確認というフローが多いです。

Q.ホールディングス全体の広報として、どのようなことを意識していますか?

藤沢さん:
様々な事業があるなか、幅広いステークホルダーに対して情報を発信していくというのが工夫のしどころでもあり、難しさでもありますね。

大下さん:
基本的な情報発信は、公式HPとプレスリリースがメインですが、2年前からは弊社グループの認知度アップと採用活動支援を目的とした、公式Instagramの運用も行っています。

リリースはどうしても固い情報が多くなってしまうので、年齢層が若い方々にもセンコーグループを知ってもらい、働いてみたいと感じてもらえるような投稿を心掛けています。

Q.プレスリリースとSNSで、情報の出し分けを行っているんですね。

大下さん:
はい、運用開始から2年かかりましたが、ようやくフォロワー1000人を超えたときは嬉しかったですね。実業団の選手宛に応援コメントをいただくこともあり、会社のイメージアップに繋がっているのではないかと思います。

Q.情報発信の対象と場所を分けることで、それぞれの成果につなげているんですね。プレスリリースに関しては、どのような視点を大事にしているんですか?

大下さん:
全事業からの情報が集まるので、リリースネタの選定にも日々時間をかけています。社内としては大きな動きだったり、盛り上がる話題でも、社外にはどのように映るのか、新規性や社会性はあるのか、といった視点を常に持つようにしています。

BtoB広報にも変革を

Q.PR オートメーション導入は、どのようなきっかけがあったのでしょうか?

藤沢さん:
創業100周年を迎え、物流、商事・貿易といった既存の事業の多様化と、介護や飲食業といった新規事業への展開が一気に進んでいきました。それまでは物流専門誌を中心にリリース配信を行っていたのですが、配信先のメディアを広げていく必要に迫られました。

大下さん:
とはいえ、BtoB向けの情報を発信できる新しいメディアをどのように見つけ、接点を持てばいいか悩んでいました。そんなとき、たまたまPR オートメーションを知りました。

Q.そのときどのような印象を持ちましたか?

藤沢さん:
1000以上のデジタルメディアへの配信が可能で、カスタマーサクセスから配信先メディアへのアドバイスももらえる。さらにリリースネタごとの媒体の選定も簡単に行えるということで、私たちが目指す広報活動にぴったりだと感じました。

Q.実際に使ってみていかがですか?

大下さん:
期待していたメディアリストの豊富さはもちろん、実際の掲載イメージを見ながらリリースを作成できる点も、非常に使いやすいですね。

藤沢さん:
それまではwordファイルで作成したリリースを、メールで配信するというアナログな方法をとっていました。記者の方が記事にしやすい形でリリースが作成できるのは嬉しいですね。

Q.リリース配信の効率化にもつながっているんですね。

大下さん:
そうですね。実際送るまでの時間も短縮されています。今まではメールアドレスの変更や追加、などの確認作業に時間がかかっており、常に配信に追われている感覚が強くて。PR オートメーション導入後は、メディアリスト一覧から、チェックするだけで配信先を選べるのは助かっています。

藤沢さん:
配信後でも軽微な修正であれば対応して頂けるので、ちょっとしたヒューマンエラーがカバーできるのも嬉しいですね。ミスがないことが一番ですが、「ミスが許されない」というストレスが少しでも軽くなったのではないかなと、大下を横でみていると感じます(笑)

リリースの効果検証サイクルが確立

Q.カスタマーサクセスとの定例会も、うまく活用いただいているようですね。

大下さん:
実はPR オートメーションを導入して一番よかったと感じているのはそこなんです。配信リリースの内容を振り返りや、今まで私たちだけでは見つけられなかったメディアを具体的に提案してくれるなど、非常に助かっています。提案してもらったメディアに配信したところ、すぐに反応が見えて・・・!アドバイス通りの行動が、すぐ結果に結びつくのは嬉しいですね。

藤沢さん:
送ったリリースの結果を振り返る、という業務フローが定着したことも大きな価値だと感じています。PR オートメーションは配信したリリースが読まれたかどうかを「既読率」で測ることができるので、PDCAを回しやすいです。

大下さん:
先ほど、ホールディングス全体から届く情報の取捨選択が難しいとお話ししましたが、その点もフォローしていただけるので、毎回勉強になっています。

Q.すでに掲載の幅も広がっているとか。

大下さん:
環境問題への取り組みをテーマに、他社との共同リリースを出しました。これは掲載も伸び、SNSでの反応ももらえましたね。

藤沢さん:
今まではリリースの転載だけにとどまっていたメディアから、直接お電話をいただいて、初めて取材記事につながったことも。「省人化」や「脱炭素」といった、記者に取り上げられやすいキーワードのアドバイスをいただいたことで、より社会課題との結びつきを感じてもらいやすかったのではないかと思います。

カスタマーサクセスと二人三脚で積極的な広報を仕掛ける

Q.今後活用していきたい機能はありますか?

大下さん:
既読率の機能を、今以上に活用していきたいですね。反応が出にくいメディアリストは更新していくなど、より効果的なリリース配信にもつなげていきたいです。

藤沢さん:
記者の方々の反応を見ながら、掲載が見込めるメディアへピンポイントに直接アプローチするといった広報活動も増やしていきたいですね。上司としても、大下の広報としての新しい経験にもつながっていければと。

Q.より積極的な広報活動、楽しみです

大下さん:
PR オートメーションを導入してから、カスタマーサクセスのフィードバック含め、リリースを出すたびに新しいヒントをもらえています。一つひとつのリリースが次のリリースに繋がっていると実感します。

藤沢さん:
既読率を参考に電話アプローチをするなど、広報活動のワークフローにも変化が生まれています。今後もさらにPDCAを回していけるのが楽しみです。

大下さん:
これからもたくさん相談に乗っていただけたら嬉しいです!

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